オーガニック

自然醸造

野生酵母

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Bianco Provincia di Pavia "Aro'" I.G.P.
（ビアンコ・プロヴィンチャ・ディ・パヴィア ”アロ” I.G.P.）

芳醇なアロマとまろやかな口当たりのオーガニックの白ワイン

オーガニックで栽培、手積みで収穫した「リースリング・レナーノ」、「ミューラー・トュルガウ」、「トラミネール」種をブレンドして作った白ワインです。

アルコール発酵後は澱とともに寝かせ、春に澱引き、瓶詰めをしていますので、厚みのあるふくよかな味わいの白ワインに仕上がっています。
また、各品種のブレンド比率はその年の葡萄の出来により細かく調整しています。
亜硫酸塩は含有していますが、その量はわずかに２１mg/lです。（一般的な含有量の1/3〜1/5）

トロピカルフルーツや蜂蜜の様な芳醇なアロマが特徴的で、まろやかな口当たりと厚みがあり長い余韻が楽しめます。

しっかりとしたテイストのお料理全般に良く合います。またスパイシーなエスニック料理や中華料理などもお薦めです。

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Castello di Stefanago （カステッロ・ディ・ステファナーゴ）

Castello di Stefanago（カステッロ・ディ・ステファナーゴ）はミラノから車で1時間半ほどのところにあるイタリア北部、ロンバルディア州南部の丘陵地帯にあります。

このエリアは、ピノ・ネロ（ピノ・ノワール）を使用したスプマンテ作りが盛んな「オルトレポ・パヴェーゼ」という名前でも知られています。
丘の上にあるワイナリーはもともとお城だったところを改装して使用しています。

とても由緒あるワイナリーで、今の当主で６世代目にあたります。
また葡萄の有機栽培にも積極的で、1990年より周辺のワイナリーに先駆けて取り組んでいる自然派のワイナリーです。

葡萄畑は海抜約420mの南向きの斜面にあり、土壌は粘土質で良質な葡萄が育ちます。

有機農法で育てた葡萄を手摘みで、さらに実が潰れない様に細心の気遣いをして収穫し、その後良質の葡萄だけをワイン作りに使用します。