オーガニック
野生酵母
自然醸造
ノンフィルター
ノンドサージュ
Rosato Feizzante "Lunalies" IGT 2020
(ロザート・フリッツァンテ "ルナリ")
早摘みしたヴェルメンティーノ・ネーロを瓶内二次発酵させたロザート・フリッツァンテです。
葡萄はオーガニックで栽培され、野生酵母を使用して醸造。
昔ながらのノンドサージュのアンチェストラーレ方式で作られています。
瓶内二次発酵時にはリキュールを加えず、同じ葡萄のモスト(ジュース)を加えているだけで、ノンフィルターで瓶詰めを行なっていますので葡萄の特性が良く表れています。
やや控えめのニュアンスはアセロラやサルビア、パンドミなどが感じられます。
アタックはやや軽く、爽やかな酸味と深いコク
余韻はやや長くミネラル感がありフレッシュ感がお楽しみ頂けます
品番 | CP-3 |
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種類 | フリッツァンテ・ロゼワイン |
生産地 | イタリア、トスカーナ州 |
ビンテージ(生産年) | 2020年 |
アルコール度数 | 11% |
香り | やや控えめのニュアンスはアセロラやサルビア、パンドミなど |
味わい | 辛口 アタックはやや軽く、爽やかな酸味と深いコクが感じられ、余韻はやや長くミネラル感とフレッシュ感が楽しめます |
葡萄の品種 | ヴェルメンティーノ・ネーロ種 100% |
飲み頃温度 | 8-10℃ |
内容量 | 750ml |
Castel del Piano(カステル・デル・ピアーノ)
ワイナリーはトスカーナ北西部、リグーリアとエミリア・ロマーニャの州境にあるアペニン山脈の始まり、トッレンテ・タヴェローネ渓谷にある中世の町ルニジャーナの外れにあります。
昔からピエモンテやフランスへ抜ける途中にあったため、多くのめずらしい品種が残っているのがこの地域の特徴。
元々ミラノで働いていたアンドレアとサヴィーナが自然派ワインへの情熱から始めたワイナリーです。
山に囲まれ、近くに川の流れる自然豊かで昔からののどかな生活が残っている地域で作られるワイン。
ヴェルメンティーノ・ネーロやポッレラ・ネーラ、メルラ(カナイオーロ)などこの地域にしかない品種をつくっています。